坂元達裕は2023年夏にベルギーのオーステンデからコベントリーに完全移籍し、1年目から攻撃の中心として活躍しています。昨季終盤は負傷で長期離脱を余儀なくされましたが、今季は公式戦41試合にコンスタントに出場し、4得点5アシストをマークしています。

現地時間4月8日に27年夏までの契約延長が発表されました。ランパード監督は彼の仕事量、プロ意識、人間性を称賛し、古巣チェルシー時代の教え子であるフランス代表MFのエンゴロ・カンテを重ねています。坂元は同僚からも愛され、チームにポジティブな影響を与えています。