ドジャース・山本由伸、2 回 2/3 を投げ 3 失点も平然「順調だと思います」
米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手がオープン戦 2 度目となる敵地ブルワーズ戦に先発。2 回 2/3 を投げ 3 失点、2 奪三振で最速は 96 マイルだった。
ドジャース・山本由伸、2 回 2/3 を投げ 3 失点も平然「順調だと思います」
米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手（26）がオープン戦 2 度目となる敵地ブルワーズ戦に先発。2 回⅔を投げ 2 被弾を含む 4 安打 3 失点、2 奪三振で最速は 96 マイル（約 154・4 キロ）だった。右腕は既に 3 月 18 日に東京ドームで開催される開幕シリーズの開幕投手に決定している。登板の感触や今後の調整について語った。主な一問一答❶は以下の通り。
オープン戦 2 度目の登板
「しっかり投げられたのは良かったと思いますけど、安打だったり本塁打が出たり、次の登板に向けて少しずつ調整していけたらと思います」
テーマは
「きょうは前回よりもコース狙ったり、高さ狙ったり、そういったのはしたかったですけど…。あまりうまくはいっていなかったので、2 ストライクからしっかり低めに投げるとか、そういった基本的なところをしっかり練習して、その後にもっと細かいところを練習したいと思います」
制球に苦しんだか
「いや、苦しんではないですけど細かいところです」
2 被弾した場面は
「最初のはカットボールだと思いますけど、ちょっと真ん中気味の長打になりやすい球になってしまいました」
球の動きが課題か
「対打者の部分なので、すごく細かい部分なんですけど、しっかり調整していったらうまく抑えられるようになると思うので。しっかり試合で投げながらそこは良くしていきたいです」
逆算して対処できる
「普通にいつも通りです」
イメージする球筋とギャップがあるか
「現段階ではすごく順調だと思いますし、結果は 3 失点していますけど、今はそこもそんなに大事なところではないと思っている。しっかり良かったところと悪かったところと考えて、また明日から練習したいと思います」
ベンチで投手コーチと長い間話していた
「次の（登板の）話でした」
次回の球数は
次に読むべきもの
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