元横綱・鶴竜がバスケ日本代表とコラボ!「かわいい」と話題
男子バスケットボールの FIBA アジアカップ 2025 予選で、日本代表とモンゴル代表が対戦。その事前企画として、元横綱・鶴竜とバスケ YouTuber とのコラボ企画が行われ、「かわいい」と話題になっています。

元横綱・鶴竜がバスケ日本代表とコラボ!「かわいい」と話題
男子バスケットボールの FIBA アジアカップ 2025 予選で日本代表は 23 日に敵地でモンゴルと対戦する。試合を生中継する「ABEMA」では事前企画として元横綱とバスケ YouTuber とのコラボ企画を展開中。「前哨戦」と銘打った対決の様子を配信すると、ファンから「永遠に見てられるほどにかわいい」「何この癒やし」といった反響が寄せられている。
今回の企画に登場したのは、バスケ好きとして知られるモンゴル出身の音羽山親方(元横綱・鶴竜)と、バスケットボール YouTuber のともやん【レイクレ】。日本とモンゴルの対戦の「前哨戦」として「言うこと一緒 やること逆」ゲームに挑戦した。タンクトップに短パン姿の音羽山親方と上下ジャージー姿のともやんは仲良く腕を組み、「前」と言われたら後ろ、「右」と言われたら左に跳び、「しゃがむ」と言われたらジャンプ、といった動きをするという内容だ。
最初の「後ろ」の指示で正しく前に跳んだ音羽山親方に対し、ともやんは言葉通り後ろに跳んでしまって失敗。その後は息を合わせて指示の逆の動きを見せ、最後の「ジャンプ」でもしっかりしゃがんでチャレンジを成功させた。
ABEMA バスケットボール公式 X が動画を公開すると、ファンからは「なんだ??この平和な動画は www 2 人可愛すぎるんだけど www」「親方かわいい」「元横綱で音羽山部屋の師匠ぞ。こんな愛おしい人いるか!笑」「何この癒やし」「71 代横綱が若者に腕組まれてジャンプしてるのが永遠に見てられるほどにかわいい」「鶴竜~!!!!!このお方は横綱なんやぞ~!!!!!」「いいな~私も音羽山親方と腕組んでこれやりたい」「きゃわわ ずっと観ていられる」など、ギャップ満載な姿にほっこりしたコメントが集まっている。
FIBA アジアカップ 2025 予選は、8 月にサウジアラビアで開催される FIBA アジアカップ 2025 の予選大会。本戦に出場するチームには「FIBA ワールドカップ 2027 1 次予選」の出場権が与えられる。日本はすでに本大会の出場権を獲得済みで、今回の Windows3 にて 20 日に中国と、23 日にモンゴルとそれぞれアウェーで対戦する。