鹿島アントラーズ、古巣東京 V とのホーム開幕戦に向けて闘志を燃やす安西幸輝
鹿島アントラーズの安西幸輝が、古巣東京 V とのホーム開幕戦に向けて闘志を燃やしている。

鹿島アントラーズの安西幸輝が、古巣東京 V とのホーム開幕戦に向けて闘志を燃やしている。
15 日にアウェーで行なわれた湘南ベルマーレとの開幕戦に 0-1 で敗れ、新体制での公式戦初陣は黒星発進となった。次は 22 日に本拠地カシマサッカースタジアムで東京ヴェルディとの J1 第 2 節に臨む。
「(東京 V は)古巣なので倒したいし、昨季は 3-0 から 3-3 に追いつかれたゲームもあったので個人としても勝ちたいです。もちろんチームとしても勝ちたいけれど、個人的な感情もある相手だし、とにかく得点をしっかり取れるように前線の 2 人(2 トップ)を生かすことが大事だと思います」
18 日のトレーニング後に取材に応じた安西は、そのように東京 V との一戦に闘志を燃やす。昨季はホームで 3 点差を追いつかれて引き分け、アウェーでは敗れているだけに、昨季のリベンジを果たすためにも必勝態勢で臨む。
「昨季は(ホームで)無敗で終わり、(カシマサッカースタジアムは)すごく力のあるスタジアムだと改めて感じました。今年は変化があるけれど、それ(ホームでの強さ)はみんなが自信のあるところなので、サポーターにも力をもらってしっかり勝ちたいです」
古巣から勝ち点 3 を手に入れるために、安西がカシマサッカースタジアムのピッチを駆け上がる。
次に読むべきもの
神戸を退団した中坂勇哉が、関西 1 部の FC BASARA HYOGO に加入。JFL 昇格を目指す新たな挑戦が始まる。
J リーグのヴィッセル神戸から FC BASARA HYOGO へ完全移籍した MF 中坂勇哉が、新天地で結果を残すことを誓った。
今季の湘南ベルマーレの躍進が話題の J リーグ。今回は、過去の開幕無敗記録を集計し、ランキング形式で紹介します。果たして、歴代最強の開幕無敗チームは?
J リーグには多くの外国籍選手が来日していますが、中には期待を裏切ってしまう選手もいます。今回は、J リーグ歴代ガッカリ外国籍選手ワーストイレブン【FW】を紹介します。
19 歳の DF 髙橋仁胡は、スペインで育ち、世界の次世代サッカー選手 60 人に選ばれた唯一の日本人。鄭大世が熱視線を送る彼の才能と可能性に迫る。
J1 リーグ第 4 節で、MF 北原槙、DF 高橋仁胡ら 4 選手が J1 デビューを飾りました。史上最年少の 15 歳 MF 北原槙は、FC 東京でデビューを果たしました。
J リーグの岡山から退団した MF 高橋諒が、新天地である鎌倉インターナショナルへ完全移籍することが決定。高橋は海外挑戦する意向を示しており、今後の動向が注目される。
J リーグの胸スポンサー企業の売上高ランキングで、横浜 F・マリノスの胸スポンサー企業が 2 位にランクイン。横浜 F・マリノスと日産自動車の深い関係性とクラブの成功を紹介。
元北朝鮮代表 FW の鄭大世氏と元日本代表 FW の李忠成氏が、J リーグのターンオーバーについて意見を述べました。連戦による選手の疲労と近年のサッカーの強度の重要性が議論されています。