レブロンが左足首と左足の不調で初のオールスター欠場、残り 30 試合でプレーオフ出場を目指す
レブロン・ジェームズが左足首と左足の不調で初のオールスター欠場を決めた。レイカーズは残り 30 試合でプレーオフ出場を目指す。

レブロンが左足首と左足の不調で初のオールスター欠場、残り 30 試合でプレーオフ出場を目指す
レブロン・ジェームズが左足首と左足の不調で初のオールスター欠場を決めた。レイカーズは残り 30 試合でプレーオフ出場を目指す。
現役最年長(40 歳)のレブロンは、NBA キャリア 22 シーズン目をプレーする大ベテラン。今シーズンもここまで 48 試合に出場して平均 34.5 分 24.3 得点 7.7 リバウンド 9.0 アシストにフィールドゴール成功率 51.6 パーセント、3 ポイントシュート成功率 39.5 パーセント(平均 2.2 本成功)を残しているものの、同様のケガのため 9 日のインディアナ・ペイサーズ戦を欠場していた。
ルカ・ドンチッチを加えたレイカーズは、オールスターブレイクを迎えた時点でウェスタン・カンファレンス 5 位の 32 勝 20 敗。カンファレンス 6 位以内でレギュラーシーズンを終えれば、プレーオフへ自動的に出場できる。
ただ、ウェストは今シーズンも大混戦の様相で、8 位のダラス・マーベリックス(30 勝 26 敗)が 4.0 ゲーム差でレイカーズを追っており、プレーオフスポットが約束されたわけではない。
レイカーズは残り 30 試合で、20 日のシャーロット・ホーネッツ戦から後半戦がスタートする。レブロンはプレーオフ出場を果たすべく、レギュラーシーズンにフォーカスしていた。
「あと 30 試合残っていて、俺たちはタフなウェストでプレーオフ出場を目指している。だから、自分のことをケアしていくことはすごく重要だと思った」
レブロンにドンチッチ、オースティン・リーブスや八村塁らを擁するレイカーズは、3 シーズン連続のプレーオフ出場、さらには 2020 年以来のリーグ制覇が最大のゴールとなる。このチームが後半戦でも勝ち切り、ウェスト上位でフィニッシュできるかどうか注目していきたい。