レイカーズ、八村塁が 27 歳初陣で活躍!レブロン欠場でもペイサーズに勝利
レイカーズの八村塁が 27 歳初陣で 24 得点 9 リバウンドの活躍を見せ、レブロン欠場のチームを引っ張って勝利しました。

レイカーズ、八村塁が 27 歳初陣で活躍!レブロン欠場でもペイサーズに勝利
2 月 9 日(現地時間 8 日)、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでインディアナ・ペイサーズと対戦しました。レイカーズはレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチが欠場しましたが、ゲイブ・ビンセント、オースティン・リーブス、ドリアン・フィニー・スミス、八村塁、ジャクソン・ヘイズの 5 人が先発に名を連ねました。
27 歳の誕生日を迎えた八村は、第 1 クォーター開始 1 分 26 秒に 3 ポイントシュートで得点を挙げると、リバウンドでも貢献しました。リーブスとともにチームをけん引し、レイカーズは第 1 クォーターから 44-22 と大量リードを奪いました。
第 2 クォーターにはドンチッチとともにダラス・マーベリックスから加入したマーキーフ・モリスがデビューを飾り、長距離砲で初得点を記録しました。八村も得点を重ね、66-50 で試合を折り返しました。
前半を終えて、リーブスが 20 得点、八村が 2 本の 3 ポイントを含む 16 得点に 8 リバウンド 1 スティールの活躍を見せました。
第 3 クォーターは一時 4 点差に詰め寄られながら、八村が直近 5 試合で 4 度目となる 20 得点に到達しました。94-84 で最後の 12 分間に突入しました。
第 4 クォーターは八村不在の序盤にリーブスがチームをけん引しました。開始 4 分 23 秒にキャリアハイとなる 39 得点目のダンクを決め、108-93 と 15 点差に突き放しました。
終盤に追い上げられたものの、最終スコアで 124-117 で勝利しました。リーブスが 45 得点 7 リバウンド 7 アシスト 3 スティール、八村が 24 得点 9 リバウンド 1 スティールと、チームを引っ張りました。